Google Plus Daily の報告によると、Google+ページに投稿したコンテンツを年齢や居住国に基づいて閲覧制限できる機能が追加された。現時点(2014/04/11)でまだ正式に公開されておらず、一部の Google+ページでしか利用できない模様。
これまで Google+ページの閲覧制限は、ユーザーを追加してあるサークル単位での設定しか行うことができなかった。「18歳以上」「21歳以上」「アルコール関連」といった年齢や、国名に基づくオーディエンスターゲティングが可能になったことで、例えば酒類を扱う Google+ページが未成年の閲覧を制限するといった具合に、各国の法令に遵守した閲覧制限を加えることが可能となった。