2017-01-01から1年間の記事一覧
SEO の強化のためにコンテンツマーケティングに取り組みたい人たちに対するアドバイスとして、「ユーザーのためのコンテンツを作れ」というのが繰り返されます。検索技術の今後の動向を考えても、中長期的にやはりそれが正しいのです。
eMarketer によるスマートスピーカー(音声操作デジタルアシスタント端末)の市場シェア。Amazon が 70.6% でリード、Google Home は 23.8%だった。
米アマゾン、無料で音声通話やビデオ通話が利用できる Alexa Calling & Messaging を発表。Alexa による音声操作で、ハンズフリーの会話やメッセージのやりとりが可能に。
スポンサードサーチの広告主向けに提供してきたキーワードアドバイスツールの一部機能の提供を終了。2017年6月7日を予定。
BloomRearch による米国オンライン消費者の検索行動に関する調査。44%が直接Amazon にアクセスして商品を探すと回答。過去の同様の調査では2006年時点で米国ユーザーの62%が検索エンジンで商品を探すと回答していた。
ヤフー元社長の井上雅博氏が死去、米国カリフォルニア州で交通事故。
昨今問題となっている偽ニュースが検索上位に表示されている問題に対処するため、グーグルが対応昨を発表。検索品質を評価するテスターに配布するガイドラインを改定して、問題のあるコンテンツにフラグを立てるための項目を追加、問題のあるページ収集の粒…
ディズニーランドやUSJ、レゴランドジャパンといったテーマパーク系の企業に SEO 提案をしてもらう新卒研修を毎年行っています。こうした SEO お題を出している意味について。
米バーガーキングが視聴者の Google Assistant (音声アシスタント機能)を活用した広告を流すも、その数時間後に Google が無効に、広告は長く続かず。
YouTube が パートナープログラムを改訂し、視聴数が1万未満の動画に広告配信を停止することを発表。
SMX West 2017 より、Google社員Gary Illyes 氏と Mariya Moeva 氏が答える AMA with Google Search セッションを紹介。
ソーシャルネットワーキングサービスの Linkedin は、タイムラインにユーザーの興味や職業にあわせて関連するニュースを配信する Trending Storylines の提供を発表した。
Stone Temple Consulting の Eric Enge 氏によるフィーチャースニペットをテーマにした講演 How to Rank in Position ZERO。適切な回答を表示するように努めれば、同枠に表示させることも可能。
Google がリッチカードを全世界の検索サービスでサポート。飲食店、レシピ、映画の3カテゴリで利用できる。
SMX West 2017 ゲイリー・イリーズ氏による MFI の講演。SEO の最新ニュースを欠かさず追っている方には特に新情報はないと思いますが、あらためて現在のステータスや気になるポイントを再整理します。
これまで Pixel や Google Home など Google社製端末に限定して提供されてきた Google Assistant が、ソニー、ファーウェイ、サムスンなどの Android 6.0 / 7.0 搭載端末でも利用可能に。
Google と Bing が英国の検索結果で違法に配布されている映画や音楽コンテンツを探しづらくするように協力。海賊版を配布するサイトの検索順位を落とす取り組み。
Google Home がショッピングに対応。音声で注文を指示するだけで手続き可能に。ライバルの Amazon Echo / Alexa に対抗。
グーグルが日本語検索の品質評価アルゴリズムに修正を加えたことを公式に発表。有用なコンテンツが検索上位に表示されること目指す。
グーグルがモバイルフレンドリーテストの API を提供。手動で同テストを実施したときと同様の情報を得ることが出来る。
グーグルが翻訳アプリを更新し、日本語のリアルタイムカメラ翻訳機能に対応。カメラで翻訳したい単語や文章にかざすと瞬時に翻訳。
元Google のアミット・シンガル氏がウーバーへ。マットカッツ氏は正式に Google 退社を発表し、米政府系機関の USデジタルサービスヘ。