SEMリサーチ

企業で働くウェブマスター向けに、インターネット検索やSEOの専門的な話題を扱います

2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

米Google、商品リスト広告に商品評価を掲載可能に

グーグルが商品リスト広告にユーザーのレビュー(評価点数)の掲載を開始。10月までは猶予期間。

Mooter、ウェブ検索サービスを終了 検索窓を撤去

検索サービス・Mooter が検索トップページから検索窓を削除していた。

Google+、ユーザー名の利用制限撤廃を発表 今後は自由に

グーグル、Google+ ユーザー名の利用制限を撤廃、今後はユーザーが実名でなくとも自由に名前を決めることが可能となる。

Googleモバイル検索、Adobe Flash 利用サイトに警告を表示

Google、検索ユーザーが利用しているデバイスで正常閲覧できないサイトがあった時に検索結果上でその旨の警告を表示。

Google、多言語サイト向け rel-alternate-hreflang のデバッグ機能を追加

ウェブサイトにrel-alternate-hreflangが正しく実装されているか確認できるデバッグ機能が Googleウェブマスターツールに導入された。

Google 検索 App Index を全ての開発者が利用可能に - 日本語にも対応

Google 検索結果で見つけたリンクを、直接アプリで開いてコンテンツを閲覧できる App Indexing が全ての開発者に開放された。ウェブサイトのページとアプリ内コンテンツをディープリンクで紐づける技術。

アイレップ、Fiksu を通じ、Twitter社提供のアプリプロモーション広告の取り扱いを開始

アイレップ、日本国内独占権を持つ Fiksuプラットフォームを通じて、Mobile App Promotion の取扱開始。スマートフォン向けアプリプロモーション広告の効果計測と Ads APIの2つの機能を統合管理した運用を初めて実現。

Google、新しい商品リスト広告(PLA)のレイアウトをテスト

価格帯ごとにグルーピングした Google の商品リスト広告(PLA)レイアウトのテスト。

アイレップ、SEO事業のオープンコート子会社化を発表

アイレップ、オープンコートを子会社化。

ペナルティを受けたサイト(ドメイン)の移転先に競合サイトを指定した場合、そのサイトの順位を落とすことが可能か?

ペナルティを受けたドメインの転送先に競合サイトを設定しても、その競合サイトにペナルティを押し付けることは基本的にできない。

Googleペナルティ解除を目的として新ドメインに移行することは有効か?

Googleガイドライン違反によるペナルティを回避するための手段として、ドメイン名のみを変更することは、必ずしも意味がない。旧サイトと新サイトが同一であると判断されれば、旧サイトに適用されていたペナルティは(リダイレクト設定が行われていなくても…

グーグル、「とは」検索でワンボックス表示

言葉の定義を知りたい時によく使われる「~とは」と検索した時に、検索結果上部にアンサー形式でその説明と参照先リンクを掲示するようになった。

リンクの修正と Google が与える信頼性評価の話

検索アルゴリズムがリンクの信頼性をスコアリングする時に、対象リンクに変更が加えられた場合はその信頼性にも変更を加える(少し下げる・修正する)が、これは信頼性のスコアリングにおいて当然の措置であり、同時に、気にする必要は全くないお話。

Jエントリー、ディレクトリ登録サービス終了を発表

ディレクトリ有料審査サービス・Jエントリーがサービス終了

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