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Google、ギリシャのリンクネットワークに制裁

米Google特別エンジニア(Distinguished Engineer)・Matt Cutts氏は2014年3月24日、検索順位操作を目的とするギリシャのリンクネットワークに制裁を科したことを Twitter で明らかにした。

恒例となった、同社ガイドラインに違反するリンクネットワークに対するペナルティ発動の公開ツイート。

Google、ドイツの efamous をガイドライン違反で制裁

Google、スペインとイタリアのスパムリンクに警告

Google、ポーランドのリンクネットワークに制裁、リンクを無効化

Google、動画広告の Virool をガイドライン違反で制裁 不自然な外部リンクが原因

Google、ドイツ代理店が運営するリンクネットワークに制裁を科したことを公表

Google、フランスのリンクネットワークに制裁を科したことを公表

米Google、スパムリンクネットワーク"Ghost Rank 2.0" に制裁

米Google、今度はBackLinks.comのリンクネットワークに制裁

米Google、再びリンクネットワークに制裁、今度は"Anglo Rank"

米Google、英国人気フラワーショップに制裁 - リンク購入が原因

上記のとおり、最近は欧州各国を拠点とするSEO目的の不正なリンクネットワークへの制裁が続いている。スペインやフランスでは同氏のツイート前後に一部の検索クエリにおいて検索順位が変動していることから、ギリシャのGoogle検索結果も順位変動が発生することが予想される。

なお、イタリアやギリシャは、他国と比べて相対的に「古典的な」スパム手法が横行している地域。イタリア語やギリシャ語を駆使する SEO の専門家が相対的に少ないことや、オンラインマーケット市場が比較的小さいことなどが要因だ。欧州地域の中でも、SEO 業界側のスキルレベルがそれほど高くない市場において Google がスパム排除に取り組んでいる姿勢を見せたことは、今後、同じくレベルが総じて低い東南アジア域内で(スパム)SEOを展開している業者の判断に影響する可能性もある。

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