サーチニュース 08H1
米Googleは2008年8月5日、検索キーワードの詳細な情報を調査できる、広告主やマーケティング担当者向けのツール「Google Insights for Search」を公開した。
Google、ウェブ検索でお天気情報を表示。「[地域名] 天気」などと検索すると、該当地域の天気予報を自然検索の上部に表示する。
Googleマップでビルや建物の名前を詳しく表示するようになった
元ヤフーの井上俊一氏が百度日本法人の代表取締役に。百度公司のCEO・Robin Li (ロビン・リー)氏は「井上はインターネット検索分野で10年の経験を持ち、国際的な視野と日本のインターネット市場についての深い知識を有する」と評価。
クロスリスティングのケータイ向けリスティング広告「アネモネリスティング」がキーワード単位の販売に対応。
GMOインターネットグループのNIKKO、トレードダブラーtdサーチウェアを使ったリスティング広告運用サービス開始。
SEOを意識したブログ執筆代行でビジネスに使えるブログを構築する「ブログ代行SEO」
RKコンサルティング、Yahoo!JAPAN関連検索ワード枠内に指定キーワードを最短1営業日で表示するサービス開始。[UPDATE] ヤフーはヘルプに「SEOでの関連検索ワード操作は禁止行為」と記載
キーワードアドバイスツール「キーワードハンター」で、セカンドライフの過去1年間の検索回数を調査。
Competeが指定したサイトのサーチ経由のトラフィックを自然検索と検索広告にわけて表示する分析サービスを追加。
Googleが PageRankと link: バックリンクを久しぶりに更新した。
コミュニケーションデザインシステムズ、関連検索ワードに指定キーワードを表示させるサービス開始。[UPDATE] Yahoo!はウェブに「禁止事項」と明記
Googleがユニバーサル検索の新しいレイアウトをテスト。画像と動画を並列して表示したり、動画検索を4件表示するなど。
米Hitwiseによる米国の検索シェア。Googleが70%近く。MSN / Live Searchは5.5%前後。
Competeによる米国検索エンジンシェア2008年6月データ。MSN / Live Searchは、Live ClubとLive Search Cashbackを含んだ場合、除外した場合の両方のデータを記述。Live Search Cashbackの成果で、検索シェア、検索クエリ数ともに大幅増加。
アウンコンサルティング、サイジニアの「デクワス」取扱。複雑な事象分析の解析に使われる「複雑ネットワーク理論」を用いたテクノロジー。
コムスコアによる2008年6月米国検索シェア。検索回数は115億回。
コムスコアによるドイツの検索シェアデータ、Googleが80%シェア握る。
comScoreがフランス検索シェア発表。Googleが80%以上のシェア握る。
Google、AdWords Editor 6.0.1公開。統計レポートダウンロードするグループとキャンペーン指定可能
GoogleがRambler Mediaの広告ネットワークZAO Begun買収。
ヤフーと電通、テレビCMと検索連動型バナー(動画)広告を一体化させたクロスメディア型広告「Spot&Search」開発。
モバイルコンテンツの利用、作成、サービスのシェアを行うNokia WidSetsの検索に、MCNのMobileSearch.netが採用される。目的のウィジェットをすばやく検索可能に。
音楽SNS「mob」の音楽バーティカル検索「うた検索」に、エム・シー・エヌ(MCN)のMobileSearch.netを導入
ヤフーとオーバーチュア、新広告「インタレストマッチ」を今秋開始。直近の検索キーワードや過去の行動履歴などから最適な広告をユーザーに配信する。
アイレップ、Googleユニバーサル検索対応の「Googleマップ登録サービス」開始。企業や店舗の名称、所在地、電話番号、営業時間などの情報をGoogleマップへ登録する。
アクティブコア、「ac cruiser ASP」のサーチマーケティング関連レポート出力強化。
アユダンテのキーワードアドバイス「キーワードハンター」、年月を指定してキーワードの検索数調査ができる機能を追加。
日本人が議論を好まないこと、情報共有より独占に価値があると考える人が多いことが、SEO関係の掲示板が日本で流行らない理由と考えられる。
サーチイグナイトがGoogleとYahoo!検索広告提携によるサーチマーケティングの影響について予測。同社データからは、平均キーワード価格が20%程度上昇との見込み。