サーチニュース 2012
グーグルがコンテンツ品質評価の検索ランキング更新、パンダアップデートを実施、通算13回目、3.5。
グーグルが発表したウェブスパムをターゲットとした新しい検索アルゴリズムの導入だが、すでに適用がはじまっている。ペンギンアップデートと命名された。
グーグル、検索エンジンスパムを排除するための新しい検索ランキングアルゴリズムを数日内に導入すると発表。
米ホームデポが外部リンク構築の一環としてパートナーに同社サイトへリンクを張るように求めたが、その内容が問題となった。隠しリンクを認めていると解釈されかねない記述があったほか、ホームデポにリンクを張ることでパートナーサイト側のオーソリティー…
スパムリンクで他人のサイトのGoogleランキングを落とすという嫌がらせが可能かどうかともかく、現実的にやる人はまずいないでしょうというお話。
Ask.com日本版がアップデート。外部サイトのQ&Aページを自然検索結果に表示。
欧州Yahoo!の検索広告プラットフォームをMicrosoft adCenterに切り替え。4月末には完了見込み。
英国ファッションブランド・バーバリーの米国版サイトが、英国版とほぼ同一コンテンツと判断されたためにGoogleの検索結果で非表示となる問題が発生した。
アパマンショップホールディングスのシステムソフトがアップトゥーミーを買収。システムソフトの第2株主にはパワーテクノロジーの中島氏が。
グーグルのジョン・ミューラー氏がウェブサイトの再審査リクエスト(reconsideration request)の手続きについてのアドバイス。2年前から有料リンクを購入していたのであれば、それを外して(2年前の状態に戻して)手続きする、通知メッセージが届いた時に「…
米グーグルのジョン・ミューラー氏がウェブマスターに向けて、同社からガイドライン違反を警告するメッセージを受けた際は速やかに対処することをアドバイス。
米Googleが2012年3月度の検索システム更新内容レポート「Search quality highlights」公開。類義語関連のシステム変更が多い。
米国のスマホユーザー、ショッピングにも活用。店舗内で価格チェックやレビューを閲覧するユーザーも。
グーグルがより広範囲なウェブマスターへガイドライン違反の通知送付を実施。リンクスパム以外への指摘も増加。
百度がディレクトリ検索「hao123」(ハオ イー アル サン)内に日本企業カテゴリを新設。アイレップが同カテゴリへの掲載を支援する「hao123日本ビジネスリンク登録サービス」を提供。
産経デジタルがSEO効果を謳うディレクトリサービス提供開始。
グーグル、Chrome公式サイトのガイドライン違反によるペナルティを解除。PageRankも元通りとなり、一般キーワードでの順位も回復した。
ブラウザ FirefoxがビルトインされたGoogle利用時にSSL暗号化を採用する計画。
グーグルの航空便検索サービスが米国外500以上の空港に拡大。成田空港や羽田空港も対象に。
ヤフー、「話題なう」にTwitterから抽出したバズワードを掲載開始。
F-Secure、Googleの検索結果の品質低下に警鐘鳴らす。
グーグル、あらゆるサイトやページの全てのバックリンク情報を提供しない方針について、理由を説明。リンク情報を提供することが必ずしもウェブマスターにとってプラスにならないことを理由に挙げた。
グーグルが検索ツールにアプリケーションを追加。Android や iPhone, iPad 向けアプリを検索できる。
スマートフォン向けの検索エンジンについて、よく尋ねられる項目について適当にQA方式で説明しています。デバイスごとのGoogle検索結果に違いはあるか?など。パート1
グーグル、コンテンツの品質に反してSEOを上手にやりすぎているサイトにペナルティを科す事を計画。今後数週間のうちにリリース予定があることを発表、実装は数ヶ月後。
グーグル、スマートフォン最適化を支援するGoMo日本語サイトを公開。
ユニバーサルナレッジがネットオフに検索サジェスト「S3」を提供開始した。
Googleが検索のSSL暗号化によるセキュリティ強化を日本にも適用。
Yahoo! JAPAN やgooなど、自殺対策のため、自殺願望のインテントを含んだキーワードで検索する利用者に対し、相談窓口の情報を掲載したページへ利用者を誘導するリンクを掲載する取り組み開始。
グーグル、コンテンツ品質評価に関するアルゴリズム・通称パンダ・アップデートを実施。2012年2月実施で通算11回目、Panda Update 3.3。