2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧
Googleが人物名での検索時にプロフィールページへのリンク掲載を開始。google.com(米国版)で人名検索すると、該当する人物のGoogleプロフィールやLinkedIn、Facebook、MySpaceなどのプロフィールページへのリンクを表示。
グーグルがAnalytics Data Export APIベータ版を公開。APIを通じてAnalyticsデータへのアクセスが可能になり、このデータを他のビジネス情報と統合して単一のプラットフォーム上で統合管理したり、スタンドアロンのアプリケーション開発が可能に。
ユーザーローカルが携帯サイト向けの高機能ウェブ解析「うごくひと2」を公開。商用利用も可能。モバイル検索マーケティングの効果測定にも対応。
ディー・ワークスの携帯サイト向けアクセス解析「wellout 2009-Spring バージョン」リリース。BlackBerryやiPhoneなどのスマートフォン解析対応。
「アクセス解析イニシアチブ」発足。アユダンテの大内範行氏、クロス・フュージョンの衣袋宏美氏などが参画。
ディーボが検索アルゴリズム分析ツールを公開。「アルゴバスター」(ALGO BUSTER)は一般的に重要なSEO要因を洗い出し、適切なSEO施策を提示する。
Googleがキーワードアドバイスツール「キーワード最適化ツール」日本語版を公開。無料で利用可能。
サイト構造はユーザビリティの観点で決めよう。
グーグルがサイトリンクの新しい形式「1行サイトリンク」(One-line sitelinks)について公式ブログで言及。オーガニック検索1位だけでなく、アルゴリズムで有益だろうと判断したサイトすべてに1行リンクを表示する。
GoogleエンジニアのJeremy Hylton氏が、ブログ検索のlink:検索時にブログロール内に出現するリンクを検出してしまう問題を解決したことを公表。
コムスコアによる米国のサーチエンジンシェア 2009年3月版。
Googleが一部ユーザを対象に今週から検索リファラのURLストラクチャを変更。URL内にクリックされたリンクの掲載順位データが含まれるため、参照検索ワードだけでなく、順位も把握可能に。
ユニメディアが海外進出を検討する企業向けのウェブコンサルティング開始。世界各国別のSEOやプレスリリース導入など。
グーグル英国法人が一部のアドワーズ広告主を対象にファビコンを表示する試験を実施。
グーグルが一部のユーザレビューサイトの評価情報をウェブ検索結果に表示するテストを実施中。
グーグルがInsights for SearchのiGoogle用ガジェットを無料提供開始。
ヤフーがオープン検索プラットフォームBOSSに新機能追加。Deliciousデータをコールできるほか、対応言語、フィルタリングも追加。
グーグルニュース、日本語文字や記事特性を考慮して行間や量を変更。また、ビデオニュースの掲載を日本版でも開始した。
Google、ウェブ検索結果の「関連ページ」(Similar pages)を類似ページに変更。
Google AdSenseの競合広告フィルタの上限が従来の200から500へ拡大。
プレスリリース配信のBusinessWireがプレスリリース効果測定の機能強化。
オーリックがASP型のWeb解析サービス販売権をコンフォート・マーケティングに譲渡、ComfyAnalyticsとしてサービス提供継続。
フルスピードがWeb解析代行サービス「ストラテジックレポート」開始。
インターオペラがSEOを考慮したInterOperaCMS提供開始。
完全成果報酬型SEOを提供するグラソフトが、販売代理店募集開始。
ディーボ(devo)がgoogle.com検索結果にランク番号を表示するプログラム配布。
CyberMDKが検索エンジン自動登録ツール発売。
グーグル・ウェブ検索における位置情報自動判定による影響。
グーグルがMy preferred sites(プリファードサイト)機能をGoogle Labsにて公開。お気に入りサイトや信頼するサイトを登録することで、検索結果に表示させやすくするパーソナライズド検索機能。
Google、ユーザの居住地に応じて自動的に周辺地図を表示。「英会話」「引越」「トランクルーム」など一般キーワードでもユーザにあわせた地図が表示されるため、従来のウェブ検索への最適化に加えて、地域検索への対応も求められることになりそうだ。