サーチニュース 2013
ユーザー参加型サイトは、その誰でも投稿・一般にコンテンツ公開できる点に目をつけて、ウェブスパム - 例えばSEO目的のリンク発信源 - に悪用されることもしばしばです。こうしたウェブスパムを抑制するため、最近は発リンクに自動的にnofollowを加えるサイ…
グーグル、Google+に投稿されたコンテンツもウェブ検索の対象に。
グーグルが PageRank を2013年12月に更新。Googleが有料リンク販売と判定して PageRank 下落のペナルティ科されたサイトも明らかに。
鼻歌やメロディを口ずさむだけで楽曲やアーティスト名が検索出来る「モヤうた検索JOYSOUND」がiOS及びAndroid端末向けアプリで登場。
グーグル、広告主がGoogle+に投稿したコンテンツをGDNを通じて消費者に届けることができる新しい広告・+Post Ads(プラスポスト広告)を発表。まずは少数のパートナーから。
実質的にSEOのためのリンク販売に陥っていたディレクトリサイトが次々とGoogleからガイドライン違反を指摘されることとなりました。このあたりの事情と背景について。
グーグルがGoogleニュースを使いやすくするモバイルウェブアプリを公開。まずは米国版をリリース。
グーグルがリンクネットワークサービスを名指しして無効にしたことを明らかにした。同サービスを利用していたサイトにもガイドライン違反の通知が届く模様だ。Googleは最近特に、リンクネットワークの名称を名指ししてスパム対策を実施したことをアピールし…
フルスピード運営のプロバイダーリンク、公式サイトにて掲載サイトのリンクにnofollowを加えることを発表。
グーグルが検索結果のスニペット左側に画像を表示する、グラフィカルな検索結果のテスト。
Googleがスパムリンクネットワーク"Anglo Rank"にペナルティを科す。リンクを張り合っていることの証拠を残さないことを謳っていたが、Googleに見つかった。いくつかのリンクネットワークもGoogleの"標的"となっている。
NAVERまとめでよくある「たくさんのサイトからコンテンツをかき集めてきただけのページ」について、Googleはどう考えているのか。
グーグルがナレッジグラフに自動車情報を追加。自動車選びもナレッジグラフで。インターネットユーザーの日常生活における意思決定を支援。
カナダのAcquisioとアイレップ、デジタルマーケティングプラットフォームの開発で合弁会社・アクイジオジャパン(仮称)設立を発表。
Googleトレンドが同音異義語など同じ言葉で複数の意味を指すキーワードの意味を区別して検索動向を表示することが可能に。ベータ版。日本語版は未対応。
官公庁サイトや政治家個人の公式サイトドメインは、中古ドメイン取得してSEOしたい人たちにとって鴨が葱を背負って来るようなものです。
グーグルがブランドキーワード検索時に自然検索結果1位のサイトを枠線で囲んで表示するテストを実施。サイトリンクやGoogleマップ、地域情報など1位サイトと関連する情報を含めて枠線表示。視覚的に情報を探しやすくするため?
Googleが音声検索をアップデート。質問をすると、音声で回答してくれる。以前から英語版で対応していた機能の日本語版。
サイバーマンデーにあわせて Bing Rewards がOnline Microsoft Store での5%割引提供
Lycos.co.jp 閉鎖。
Googleのリンク否認ツールは、事前の予防策に利用しても問題ない。不適切な被リンクを大量に検出したら、それをまとめて否認する。
Googleマップのストリートビューに、世界の主要国際空港や鉄道駅が追加された。日本では成田国際空港などが対応。
ネイバーが検索サービス・NAVERの終了を発表。2013年12月18日をもって閉鎖。NAVERブランドは今後 NAVERまとめ として存続。
Dayzがスタートページのブランド名称を dayz:start から Fooooo に変更。Fooooo はかつての動画検索サイト。
米マイクロソフトの次期CEO候補に挙がっているStephen Elop氏、検索エンジン事業を打ち切りまたは切り離す可能性も。
Yahoo!検索の自然検索結果の一部に coneco.net の商品情報が掲載されるようになった。商品系キーワードでは1つの検索結果に coneco.net、ヤフオク!、Yahoo!ショッピングの3枠が占めるケースも。
グーグル、アプリ内コンテンツを検索可能に。app indexing
Matt Cutts氏の YouTube によるQ&A。インデックス済みページ数が多いほど検索順位は有利になるのか、について。「ならない」。
グーグルがガイドライン違反行為を繰り返す一部のSEO業者について、「ユーザーを守るために適切な調査を行い、しかるべき処置をとる可能性がある」とコメント。
一部のプレスリリース配信サイトが自主的にリンクにnofollow追加。Googleからスパムリンク扱いされることを避ける狙いか。